やはり、このチームに、この男は必要だったのだ。春季キャンプで日に日に増していく存在感。背番号25が持つ魅力は、豪快なスイングだけではない。 写真=湯浅芳昭 チームが欲していた右の大砲は、入団会見で「目の前の一つひとつの行動、言動を自覚持ってすること」と語っていた お客さんの拍手 雨の上がった宮崎で己の価…