2013年の第3回WBCには野手最年少でメンバー入りし、6試合に先発出場も、悔しい敗戦を経験した。以降、研鑚を重ねた日本が誇る右の大砲は、14年に熾烈なタイトル争いを制して、打点王を獲得。四番打者に求められる勝負強さに磨きをかけた。プレミア12を11月に控える今シーズンも、本塁打と打点を量産中。小久保裕紀監督が信…