令和初のドラフト戦線は構図がはっきりとしている。1位重複指名必至の3人の右投手はスーパースターの予備軍で、その下につける即戦力候補は投手を中心に粒ぞろい。希有なスター候補生か、即戦力投手か──。どの球団も最終的にはこの二択を迫られそうだ。それらも踏まえた上で、ドラフト1位選手を予想する。 夏の甲子園準Vの…