巨人OBに聞く80年代・槙原寛己「80年代はFAも何もない時代だからこそ、チームとしての和があって、選手同士の絆が強かった」

  • 1980年に長嶋茂雄監督が任を辞し、同年、王貞治が引退を決断、81年には新たなスター・原辰徳が入団するなど、ジャイアンツは転換期を迎えていた。翌82年、ドラフト1位で入団する長身快速右腕は、そんなチームに新たな風を吹き込むことになる。 可能性のあるチームに覚悟  私のジャイアンツ入団は1982年ですが、実家は愛

新着 野球コラム

もっと見る

カテゴリ

  • トップ
  • ニュース&コラム
  • 巨人OBに聞く80年代・槙原寛己「80年代はFAも何もない時代だからこそ、チームとしての和があって、選手同士の絆が強かった」

©ベースボール・マガジン社
©NetDreamers