104度目の夏に扉が開く――仙台育英高、初優勝でついに白河の関を越える

  • 東北の悲願が成就した。第104回全国高校野球選手権大会の決勝が8月22日に甲子園球場で行われ、仙台育英高(宮城)が下関国際高(山口)を下して頂点に。3度目の決勝進出で果たした同校の初優勝は、東北勢にとっても悲願の初栄冠。真紅の優勝旗が白河の関を越えた。 写真=石井愛子 2015年以来、3度目の決勝進出で初優勝を決める

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