勝負強い打撃を誇る中島。代打だけでなく、一塁の控えとしても大きい 球団初となる屈辱の2年連続最下位。その要因が打線にあったことは誰の目にも明らかだ。シーズン390得点、71本塁打をはじめ、チームの打撃成績は、ほぼリーグワースト。リーグ2位の防御率を誇る投手陣を打線が援護できず、零敗は25試合を数えた。補強す…