新人年からしばらくは先発でしたが、故障に苦しめられることも多く、ドラフト1位の期待に応えられずにいました。その後、右肩痛との戦いから得たという脱力投法が功を奏し、力感のないフォームからキレのあるボールを投げ込むスタイルに変更。昨季はリリーフとして自己最多の54試合に登板し、開幕から8連勝など、新境地をひ…