悔しさバネに、復活へ手応え

  •  これまでに経験したことのない歯がゆいシーズンを送った。昨年暮れの契約更改でも1500万円と大幅減の年俸6300万円(金額は推定)でサインした。大松尚逸は「今年はものを言える成績を残していない。チームも最下位で、僕も責任を感じている」と厳しい表情だった。  昨季は64試合の出場に終わり、打率.213。一番の魅力であ

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