打撃でもチームを引っ張るマスクマン

  •  正捕手の座を揺るぎないものとし、打席ではいぶし銀の活躍を見せている。巨人から古巣に戻って2年目のシーズンで、鶴岡一成が「八番・捕手」で抜群の存在感を放っている。勝負強い打撃が光る今季は自己最高の37打点(8月29日現在)をマークするなど、強力打線に欠かせない存在となっている。  打線全体が好調を維持して

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