マウンドで示した強心臓と自慢の剛球

  •  来日2年目の今季も不可欠なセットアッパーだった。左前腕部痛に悩まされながらレギュラーシーズンは47試合登板で1勝2敗3S、防御率1.89。チームトップの21Hをマークしたランディ・ウィリアムスは、自慢の剛球と変化球で存在感を示した。  左腕の故障がなければ昨年を上回る数字を残せたはずだ。開幕直後は抑え役も務め

新着 野球コラム

もっと見る

カテゴリ

©ベースボール・マガジン社
©NetDreamers