9試合に登板し、0勝1敗4セーブ、防御率は4.00となっている(5月6日現在)。押しも押されもしない、日本球界の歴史にその名を刻むクローザー・岩瀬仁紀としては、少々物足りないといえるかもしれない。 ただ、開店休業の試合が多いのは事実だ。クローザーは仲間の奮闘があって、初めて出番を与えられる。苦しい戦いが続…