カブレラ投手・挽回の機会は…

  •  あるいはこれが「最終判断」なのかもしれない。  来日2年目を迎えたダニエル・カブレラは、8月28日のDeNA戦(ナゴヤドーム)に先発し、5回途中、5失点で降板した。味方の反撃で負け投手はまぬがれたものの、四球がらみで集中打を浴びる姿が首脳陣の印象を悪くしたのは確実で、翌29日には出場選手登録を抹消された。 「

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