2007年以来7年ぶりの5位という結果に終わっただけに、今季はチーム全体で大幅な年俸アップを望めそうもない。本来であれば該当するであろう個人タイトルを獲得した中村剛也、岸孝之はいずれも複数年契約期間中、メヒアもすでに更改を済ませ帰国している。 その中で、一番の注目は高橋朋己だろう。タイトルには手は届…