秋吉亮投手・1球の大切さを知った一発

  •  その1球で「初セーブ」はあっけなく手の中からこぼれ落ちた。  交流戦初戦の5月20日ロッテ戦(QVCマリン)。秋吉亮はこの日初めて『守護神』として1点リードの8回から登板した。打者5人に無安打4三振で迎えた9回二死走者なし。初球に投じた125キロのスライダーが甘く入り井口にバックスクリーン左へ同点ソロ。延長10回

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