納得できる成績を残すことができなかった。矢野謙次は「(14年は)1年間、一軍で力になることができなかった」と自らを責めた。12月22日に契約更改交渉に臨み、1200万円ダウンの年俸4800万円(推定)でサイン、その席で反省の弁を述べた。 主に右の代打の切り札として、13年は90試合に出場。打率.289、22打点と圧倒的な…