打撃フォーム変更が奏功し、オープン戦から高成績を残し続けている秋山翔吾。15試合を終え、打率.379、安打数25本はリーグトップと、リーグ屈指のリードオフマンとして大活躍中だ。 好調の要因として自身、そして宮地打撃コーチが真っ先に挙げるのが『積極性』。昨秋に右ヒジ手術をしたことで打撃感覚をリセットでき…