風張蓮投手・悔しいデビューも未来への糧に

  •  衝撃的なデビュー戦になってしまった。5月3日の広島戦。満員御礼の神宮球場のマウンドに上がったドラフト2位・風張蓮の晴れ舞台は、わずか8球で“強制終了”となった。  初回。先頭の田中を144キロの直球で遊ゴロに仕留めたが、続く菊池に投じた初球・122キロのスライダーがスッポ抜け左側頭部を直撃。菊池が担架で運ば

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