これほどの活躍を誰が予想したか。低迷するチームの中でひと際、存在感を示しているフランシスコ・カラバイヨ。「僕は日本でいろいろな経験をしてきた。NPBで野球ができることを幸せに思っている。まだまだチームに貢献していきたい」。年俸1000万円の“出戻り格安助っ人”が打の中心として君臨している。 母国・ベネ…