藤浪晋太郎投手・3年連続の球宴でも魅せる

  •  これまで不安定だった藤浪晋太郎のピッチングが変化をおびてきた。5月27日の楽天戦(甲子園)。3年目の交流戦初登板となった楽天戦(同甲子園)で、延長10回131球を投げきって0封した。 「1点もやれない場面で力を入れました。体力にも、気持ちにも余裕がありました」と振り返ったように、ここにきて「何か」をつかんだか

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