又吉克樹投手・浮沈を握るサイド右腕

  •  2年目のジンクスに負けるわけにはいかない。4月こそ快進撃を続けた中日が、いま一歩波に乗り切れていない理由がリリーフ陣の不調。その象徴的存在が1年目の昨年は67試合で9勝1敗2セーブ24ホールド、防御率2.21と活躍した又吉克樹だ。昨年の輝きを取り戻そうと、もがき苦しんでいる。  今年は開幕一軍を果たしたものの

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