石原慶幸捕手・存在感を高める経験に基づく配球

  •  日を追うごとに、石原慶幸の存在感は大きくなっている。開幕前は若い會澤が正捕手筆頭候補とされていた。実際、先発投手のローテーションが1周する開幕6試合で、石原が先発マスクをかぶったのは、2戦目のジョンソンが先発した試合と、5戦目の野村が先発した試合だけだった。だがスタメンの試合で与える安心感は大きく、

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