チームは前半戦終盤に3年ぶりの7連敗を喫し、37勝42敗1分けの借金5で折り返した。失速の一因は打線の不調。一時は秋山(西武)、柳田(ソフトバンク)を抑えて打率トップにも立った清田育宏の復調が上位浮上には欠かせない。 一番に定着した5月9日から23試合連続安打を放った。しかし、7月4日の西武戦(西武プリンス)から…