少ない出番で必死のアピールが続く。野間峻祥の意地の一打は7月21日の中日戦(マツダ広島)、1点を追う7回に出た。一死、投手・戸田の打順で、代打で登場した。フルカウントからの8球目を引っ張り、一、二塁間を割った。「集中して入れました。フォークと真っすぐしかないと思って。逆方向を意識して、真っすぐをファウル…