福地元春投手・痛感した一軍の厚いカベ

  •  肩で息をしながらベンチへ戻った。福地元春にとって高く、分厚い一軍のカベだったに違いない。3対17で大敗した7月21日のヤクルト戦(横浜)。投手陣は9回の1イニングで11失点と崩壊した。打者15人、11安打とめった打ち。ドラフト4位ルーキーも、2/3回を4失点と飲みこまれた。試合後、1/3回を7失点と大炎上した林昌範は二

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