「今年ダメだったらユニフォームを脱がなきゃいけない気持ちは強かった。けど、ヒジの痛みもなくなってボールの力も戻ってきた。自信はあった」。プロ5年目の塚原頌平。背水の陣で挑んだ今季にすべてを懸けた。キャンプ、開幕とも二軍スタートだったが、中継ぎ陣の不振から4月に一軍登録されると、同5日の日本ハム戦(京セ…