斐紹捕手・将来の正捕手候補の足跡

  •  捕手は何より、経験がモノを言うポジションだ。技術、配球、洞察力、そして頑強さ。育成は一朝一夕ではならず、高卒ならなおのことだ。プロ5年目、初の開幕一軍。斐紹にとって十分に転機になり得る15年シーズンだった。  細川、高谷、鶴岡。一軍の捕手は軒並み30代半ばを迎え、円熟期にある半面、世代交代の時は刻一

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