ルーキー時代の昨季に残した3試合連続本塁打を含む6本塁打、15打点、打率.275の打撃力は早速今季開幕から主戦力として重用された。本人も周囲も「打てる捕手」としての成長を理想に掲げていたが分析、リードなどチームの勝敗を大きく左右する捕手の守備面での負担が明らかに打撃に影響を及ぼしていたことから、その期待…