シーズン終盤の10月5日、待望の一軍デビューを果たした。8月に20歳を迎えた2年目右腕、二木康太が本拠地・QVCマリンでの日本ハム戦で3回からの5イニングを4安打1失点と好投。「自信まではいかないけど、手応えはあった」と得たものは大きい。野手の間に落ちる不運な長打もあって白星はつかなかったが、来季の飛躍を予感…