14年目のシーズンは悔しさが残った。林昌範は故障の影響もあり前年から半分以下となる24試合の登板にとどまった。「苦しい1年だったとしか言えない。情けない」と振り返った。 昨季は左の救援投手としてチームに貢献した。56試合に登板して2勝2敗1セーブ、防御率3.15の好成績をマーク。取得した海外フリーエージェン…