ドラフト1位ルーキーの桜井が右ヒジの違和感で戦線を離脱し、代役として先発の機会が巡ってきた。4月7日の阪神戦(東京ドーム)、プロ3年目で20歳の平良拳太郎がプロ初先発した。 「思ったよりも緊張しなかった。普通どおり」と度胸の良さを見せる。1回は先頭の高山に中前打を許すも、後続を抑えた。ヘイグ、福留の三、…