ヤクルト 由規投手・投げられる喜びを感じて

  •  今から9年前。由規は自慢の快速球で、2007年の夏の甲子園を沸かせた。宮城・仙台育英高3年時、2回戦の智弁学園高戦で甲子園最速(当時)の155キロを計測した。  プロ入り後は、大谷翔平(日本ハム)に破られるまで日本人最速の161キロをマーク。3年目の2010年には自身初の2ケタとなる12勝。順調なプロ野球人生を送ってい

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