来季に伸びシロを感じさせるのは青柳晃洋だろう。同じ若手の高山、北條らとともに芽を出した男。2年目に向けて先発ローテーションの座を確立したいところだ。 「実は緊張しいですが、ピンチの場面になっても、なんとかなると思って開き直れる性格なんです」 今季13試合(4勝5敗、防御率3.29)のマウンドは大汗をかき…