ソフトバンク 大隣憲司投手・大きな覚悟を背負って戦う

  •  今季は1勝だった。12月5日、球団事務所で交渉し、1300万円減の年俸5500万円(金額は推定)の条件を飲んだ大隣憲司は、会見で悲壮過ぎる決意を口にした。まだ、32歳なのに、である。 「来年やってやろうという気持ちになっています。来年が最後くらいの気持ちで勝負をかけたい。若手にも勝てる自信はあります」  難病の

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