24歳で迎える2年目の2017年へ、柿沼友哉は意欲たっぷりだ。「一軍にいないと分からないことがある。試合に出られなくても、見て勉強することがある」と、まずは一軍定着を期している。 日大国際関係学部から捕手として育成ドラフト2位で入団し、7月に支配下登録を勝ち取った。二軍では58試合で打率.279とまずまずの…