「自分でなくて良いという思いもあったけど、そうじゃない。譲る気持ちはありません」 竜党にとって気持ちの良い“前言撤回“をしたのは大野雄大だ。 昨季終了後から、この話題については「そのとき一番良い投手がやればいい」と意識しない姿勢を貫いていた。気持ちが変わったのは昨年12月。地元・京都で開かれた野球…