ストレートは150キロを超え、縦の鋭いスライダーを交えて打者を牛耳るのが内竜也だ。 これまでの自身の最速は、4年前に甲子園でマークした154キロ。内自身は「球速のこだわりはないし、調子のバロメーターになることもない」と関心を示すことはないが、その右腕から放たれる速球には英二投手コーチも、「スピードガン…