DeNA 山崎康晃・ツーシームよりも直球

  •  山崎康晃の代名詞は鋭く落ちるツーシーム。誰もが知っている。だが、右腕のすごみはその直球にもある。6月30日の巨人戦(宇都宮)では3対1の9回に登板。四番のマギーを糸を引くような外角への147キロ直球で見逃し三振に、村田も直球で左飛に仕留めた。陽岱鋼には右翼手の前にぽとりと落ちる右前打を許したが、二死一塁で迎

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