ヤクルト 近藤一樹・圧巻の1球奪三振&セーブ

  •  近藤一樹が緊急事態を救った。6月30日の阪神戦[甲子園]の9回二死二、三塁。カウント2-2から守護神の秋吉亮が右肩痛を訴えて交代。急きょの登板にブルペンで「キャッチボールを4球くらいしただけ」というベテラン右腕は、1球目のスライダーで空振り三振を奪った。  東京・日大三高時代に夏の甲子園大会を制している33歳

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