一歩ずつ、復活への階段を上がっている 復活の先に、見据えるものがある。小川泰弘が、昨年手術した右ヒジの疲労骨折からの復活に向け、二軍で汗を流している。 小川はルーキーイヤーの2013年に16勝(4敗)を挙げ、勝率.800で最多勝と勝率第一位のタイトルを獲得。圧倒的な数字で新人王も手にした。そんな燕のエース…