チーム最多登板の鈴木博。7月7日には初セーブを挙げた 竜のルーキーでただ1人、フル回転を続けている。ドラフト1位の鈴木博志は、中継ぎでブルペンを支えていた。 新人で唯一、開幕一軍スタートを切った。150キロを超える直球を連発し、130キロ台中盤のカットボールでタイミングを外しながら、打者をねじ伏せてきた。…