2010年に33本塁打でタイトルを獲得した大砲の復活が、チームの低迷脱出には欠かせない シーズン終盤戦の原動力へ、T-岡田は強い責任を抱いて戦っている。 昨季は全試合に出場し、31本塁打を放つ活躍を見せた。しかし、今季はキャンプ中に痛めた右ワキ腹の影響で開幕一軍入りを逃すと、6月には別の個所の右ワキ腹を痛…