自己最多の67試合に登板し、“左キラー”としての存在感が増している嘉弥真 痛恨の1球で味わった悔しさを、飛躍につなげた。9月24日の日本ハム戦(ヤフオクドーム)。2点リードの8回に3番手で登板した嘉弥真新也が、無死一塁から西川遥輝を一ゴロに仕留めた。後を受けた加治屋蓮が後続を連続三振に切り、嘉弥真は無失点。「…