来季は正捕手としてチームを勝たせる試合を作りたい。そのためにも個人のレベルアップが不可欠だ 17年ぶりの最下位でも年俸アップが見込まれるのは梅野隆太郎だ。定位置をつかみ切り、ゴールデン・グラブ賞も獲得した。今シーズンは132試合に出場(先発121試合)し、打率.259、8本塁打、47打点で自己ベストの成績を残した…