まさに記録ずくめのシーズンとなった 金額が跳ね上がること、間違いなしだ。山田哲人は今季140試合で打率.315、34本塁打、89打点。さらに33盗塁でセ・リーグの盗塁王に輝き、見事に2年ぶり3度目となるトリプルスリー(打率3割、30本塁打、30盗塁)を達成した。 「シーズン前から個人的な目標としていた数字だったので、…