フォームを固めてチームの勝利に貢献する活躍を誓う大石 10年ぶりリーグ優勝の裏で、悔しいシーズンを過ごした。毎年のように悩まされていたケガをせず、シーズン通して投げられたことは非常に大きな収穫となったが、だからこそ、一軍登板10試合、9イニング、防御率7.00という成績に唇を噛む。 「単純に、抑えられなかっ…