---- 自らの責任を果たすため、努力を惜しまない 打球に気迫が乗り移ったようだった。8月27日のロッテ戦(楽天生命パーク)。2対2で迎えた延長10回。先頭の茂木栄五郎が、外角低めのフォークをしぶとく右前へ運んだ。 島内の犠打で二進すると、続く浅村が申告敬遠。そして四番・ブラッシュの26号3ランで、茂木がサヨナ…