先発の柱の1人へと成長した種市 3年連続でBクラスに沈んだチームで多くの選手たちは厳冬更改が待っている。一方、種市篤暉は投手陣でトップ査定を勝ち取りそうだ。 開幕は首脳陣の判断で中継ぎスタートも、4月末に先発に転向すると、怒とうの勢いで白星を量産。8勝2敗2ホールドをマークした。勝ち投手の権利を得た状態…