左ヒジの不安は解消。2020年は、まず先発ローテの座をもう一度奪い返したい 横浜市内の球団事務所で契約更改交渉を終えた東克樹は、厳しい表情で記者会見場に入ってきた。昨季の新人王サウスポーのプロ2年目は春先からの左ヒジの違和感と向き合い続けた1年となり、一軍戦は7試合の登板にとどまった。推定年俸5500万円から…