まずは左翼のレギュラー争いに挑む プロ14年目。故障や次から次へと来日する外国人選手との戦いを前にしても、決して心は折れなかった。今季も定位置が確保されているとは言えない。むしろ激しい争いが待つ。それでもたたき上げのような福田永将には、竜党の期待が集まる。当然、和製大砲として、本塁打王獲得の、だ。 …