---- すでに欠かせぬ存在となりつつある 速射砲のように浴びせられる打球に、鈴木大地が食らいついた。久米島キャンプ第2クール初日の2月6日。鈴木大がキャンプでは自身初の特守で、三木肇監督から直々にノックを受けた。 一、三塁の守備位置で合計182球。イレギュラーなバウンドにも「試合なら、ありえる」と機敏に反…